構造
STRUCTURE
- 耐震等級3
- 制振ダンパー
- 許容応力度計算
全棟構造計算(許容応力度計算)実施
構造計算(許容応力度計算)と
壁量計算の強度の違い
構造計算を行った建物と、構造計算を行わない建物(壁量計算のみ)の違いは歴然です。
耐震等級3は「建築基準法の1.5倍の強度があるもの」と定義されています。
構造計算を実施した建物であればなんと2.4~2.7倍の強度が確保できますが、構造計算を行わない建物(壁量計算のみ)であれば1.9~2.0倍の強度です。
同じ耐震等級3であっても、こんなにも違うのです。
家族の命や、財産を守るためにも、建物の耐震性は単純に耐震等級だけを確認するのではなく、構造計算を行っているかどうかが重要なポイントになります。
床が強い
建築基準法
吹き抜けなどで部分的に床がないと弱くなる
建築基準法では、床の形状や大きさに関わらず補強方法は一定です。
※隅角に火打ち材(補強剤)を使用します。
シロとクロ
シロとクロの家は、形状や大きさに応じて必要な床の量を算出し、 不足している場合は補強を行うため、地震に強い家と言えます。
基礎が強い
建築基準法
建物の隅角部の開口部などの柱間隔が大きい部分が弱くなる
建築基準法では、地盤の強さに応じて基礎形式を選択するだけで、基礎配筋等の仕様は一定です。
シロとクロ
シロとクロの基礎は、建物の形状や大きさに応じて基礎を配置し、 強度不足の場合は、配筋の補強を行うため、地震に強い
モノコック構造とは、屋根、壁、床をパネルで一体化し、6面体の箱型にすることで外からの力を建物全体で受け止める構造です。面で構成されている為、外からの力を面全体で受け、バランスよく力を分散することで、変形しにくい仕組みになっています。
シロとクロが採用
100万回の作動耐久試験
余震にも有効
100万回の作動耐久試験の実施後も性能はほとんど変わりません。 大地震の発生後に何度も来る余震に対してもしっかりと対応することができます。 それにより、住宅が長寿命化し、「安心」「安全」を実現します。
見えないところだからこそ、徹底的にこだわります。 お家を支える基礎、骨組みである柱や梁、それを固定する金物、そして床。一切の妥協を許さず、 隅々まで安心した状態で過ごして頂けるお家づくりをお約束いたします。